宿題の丸つけのしかた

計算ドリルやプリントの丸つけを、短い時間で、子どもが自分で直せる形で終わらせるためのやり方です。

丸つけの手順

  1. 答えを横に置く

    答えのページ(まるつけポンのプリントは2枚目)を、子どものプリントの横に並べます。上下に重ねるより、目の移動が少なく済みます。

  2. 1列ずつ見る

    1問ずつ答えのページと見比べるより、1列(縦の5問など)ぶんの答えを覚えてから、まとめて見るほうが速く進みます。

  3. まちがいには小さな印だけ

    まちがえた問題には、大きな×ではなく小さな✓をつけます。正しい答えは書きません。子どもがもう一度考える余地を残すためです。

  4. その場で直してもらう

    丸つけが終わったら、時間をおかずに✓の問題だけを解き直してもらいます。直せたら、その問題にも丸をつけます。

  5. 全部できたら花丸

    直しまで終わってすべて正解になったら、ページに花丸を描きます。「できた」で終われると、次の日も取りかかりやすくなります。

早く終わらせるコツ

よくあるまちがいと、練習するプリント

撮るだけで丸つけ

丸つけアプリ「まるつけポン」は、計算ドリルやプリントをスマホで撮るだけで、赤ペンの丸つけが入ります。答えは子どもに見せずに、まちがえた問題だけを直せます。このサイトで印刷したプリントは、右下の QR コードで、さらに正確に丸つけできます。

丸つけアプリについて

よくある質問

宿題の丸つけは、親がしたほうがいいですか?
学校から「おうちの人が丸つけをしてください」と言われている場合は、それに従います。指定がないときも、低学年のうちは親が丸つけをして、その場で直しまで見ると、まちがえた理由に気づきやすくなります。
子どもが自分で丸つけをするのは、いつからがいいですか?
決まった時期はありません。答えを写さずに見比べられること、まちがいを自分で直せることができてから、少しずつ任せるのがおすすめです。任せたあとも、ときどき親が見直すと安心です。
まちがいが多くて、丸つけのたびにイライラしてしまいます。
まちがいの数ではなく、直せた数に目を向けると、親子ともに楽になります。まちがいが同じ型にかたよっていれば、その単元だけを少ない問題数で練習し直すと、次の丸つけが軽くなります。
丸つけを早く終わらせる方法はありますか?
答えのページを横に並べて1列ずつ見る、筆算は答えの段だけを見る、といった工夫で速くなります。計算の問題なら、スマホで撮るだけで丸つけできるアプリ「まるつけポン」も使えます。
丸つけアプリを使うと、子どもに答えが見えてしまいませんか?
アプリによって違います。写真から答えや解き方を表示するアプリもあります。「まるつけポン」は答えを表示せず、まちがえた問題に印をつけるだけなので、子どもが自分で考えて直せます。